Saturday, May 25, 2013

鈴広かまぼこ工場見学

 2013年5月17日、YSEPの友達と一緒に、小田原にある鈴広かまぼこファクトリーに工場見学に行った。初めての食品工場への見学でもあるため、すごく期待していった。日本は、昔から、食品、特に、伝統的な日本食にこだわりを持ち、味とともに、食品の安全に万全を期している。そして、自分の専門は機械なので、機械の技術をいかに食品工業に活用するのかにもすごく興味を持っておる。さらに、かまぼこは伝統的な日本食の一種として、独特の魅力をも有する。要するに、楽しみにしていた。

 鈴広かまぼこは単なるかまぼこの製造工場ではなく、かまぼこの博物館、かまぼこのレストランやほかの色な施設を備えたかまぼこの主題"パーク"とも言えるところである。なので、工場見学のあと、かまぼこ作りの体験にも行った。

 正直に、前は、ちくわは気に入るが、かまぼこは何となくあまり好きではなかった。ただ、今回、工場でかまぼこの生産のプロセスをみて、自分で作ってみると、自分の作ったかまぼこを試してみると、何と、すごくおいしく思った。多分、前の食べたのは、普通のスーパーで買ったの安価のものだったので、鈴広のかまぼことはかなり異なるとおもう。

 ちくわや、かまぼこなど魚製品は、私にとって、最も大切なのは、噛むときの弾性なのだ。それは、魚の品質やパーセンテージや加工方法などに決められる。形や色などはどういっても、枝葉末節だった。なので、鈴広のいいペーストのおかげで、私でも、醜い形であるが、おいしいかまぼこを作った。^^

                   伝統的な建物

かまぼこを作っている職人

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