Monday, April 29, 2013

栃木でのホームステイと半田のファミリー



  2013年の4月の20日から21日まで、栃木のホームステイに参加した。
 朝7時頃に横浜から出発し、11時頃に栃木の宇都宮自然公園に到着した。そこで、美しい湖のそばで、バーベキューの準備をし始めた。四月の後半であったが、その週末は、何と気温は急に下がった。しかし、そのおかげで、湖の周りは、まだ桜の花が見えた。幼い緑の色の中のピンク色はとてもきれいだった。
 宇都宮の親善市民証の授与儀式が行われてから、バーベキューがいよいよ始まった。その時、やっと、半田さんとお子さんのフーちゃんトミーちゃんにあった。フーちゃんトミーちゃんはそれぞれ、まだ4歳と2歳出会ったのに、私の問題にちゃんと答えてくれて、全然怖がらなかった。
 寒い風の中、みんなは火の周りに座っていて、あったかい料理を楽しく食べた。特に、最後の焼きそばはすごくおいしかったと思う。
 面白いのは、4歳のフーちゃんはまだカルピスのソーダは飲めたが、2歳のミーちゃんは“からい”といって、全然だめだった。まだまだ子供だねーと私は気づいた。兄弟のない私にとって、これはとても面白い経験でもある。
 バーベキューが終わったあと、各自にホストファミリーに行った。私の場合、半田さんの家は宇都宮からかなりはなれていて、とても長いドライブだった。
 車の中、フーちゃんトミーちゃんは自分のおかずを私にも分けれくれて、いろいろなもの(フーちゃんトミーちゃんの宝物)をも見せてくれて、いろいろと話してくれた。しかし、間もなく、子供たちは疲れて眠くなった。私は、道のそばの緑の小麦の畑に夢中になった。
 私の慣れた都市の景色とすごく違って、半田さんの家の周りはとても静かだった。そして、その家は伝統的な家とも違って、木造の飾りでいっぱいであった。それは、半田さんの奥さんのデザインと聞いた。
 実に、フーちゃんトミーちゃんの下、もう一人の赤ちゃんがいる。三人の子供の世話をするため、奥さんは専業主婦をやっている。自分の両親とも働いていて、鍵っ子とし育った。なので、専業主婦のある家を体験するのは初めてだった。しかし、前の聞いた話とは違って、半田さんは仕事ばかりに専念するお父さんではない、こともの世話をもちゃんとするし、料理にも手伝った。少しでも、私は、今日本家庭の生活を分かった。
 翌日、大谷の石材サイトに訪ねて、その壮麗の洞窟に震撼された。山のような大きい観音の彫刻をも見に行った。
 二日だけの体験だったが、いろいろと初めての経験をもらった。例えば、初めてたこ焼きを作ってみた。初めて汁に浸けて食べるそばを試した。さらには、初めて、兄弟の間の付き合いかたをみた。フーちゃんはひらがなもよく覚えていないのに、赤ちゃんのおむつを一人で換えられるのをみて、びっくりした。
大きい都市で生活しないのは、不便なところもあるが、楽しいこともいっぱいある。窓らか眺めると、見えるのはほかの建物ではなく、何と広い草地と森が見える。これは毎日窓からみると目に入るのは建物しかない私にとってはとても珍しいことでもある。フーちゃんとミーちゃんもほかの女の子と同じようにプレキュアなどの少女アニメが好きだが、その一方、ほかの女の子より、ずっと大胆で運動が好きなのでもある。
一言でいうと、今回のファミリーステイを通して、日本の社会や家庭と文化に対する理解が一層深くなった。半田さんの一家と宇都宮国際交流会にとても感謝する。





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